行ってきた、大阪城ホール。
CHAGE and ASKA CONCERT TOUR 2004 “two-five”。チャゲアスLive!

6列目でした。近い!
すげぇ、すげぇよASKA! とCHAGE。
バンドのサウンドも良かった。アレンジも良かった。いやはや、圧倒されまくり。 (><)

オープニングから泣かされた。「いきなり1曲目から、これかよ!」と 号泣。
(ネタバレになるので、書けない)

ラストは、最近の技術に感動。日進月歩。
25年もやってると やっぱ厚いわ。

勤労感謝の日

2004年11月23日
・自転車のタイヤが、破れた。パンクどころじゃなくて破れてるんで、タイヤ買いに行った。

・トミナガ(酒屋)で、米国ワイン専門誌が「お買い得度最高点」をつけたワインを買った。

・北山の教会のライトアップを見に行った。ノーザンチャーチ。
スガシカオの新作『TIME』をヘビーローテーションにしているのだが、思い起こすスガシカオの曲は不思議と『TIME』の歌ではなかった。
「アシンメトリー」や「サヨナラ」が頭ん中を流れる。
そこで、前作『SMLE』を聴き返してみた。

良い! すばらしい!
歌詞・曲・サウンド・唄。どれをとっても良い!

めっちゃ凝ってる。『TIME』が凝ってないわけじゃないけど『SMILE』が良すぎた。
毎年行っちゃってる。
高校のときから行ってるから、もう10年連続で行っちゃてるのではなかろうか。

久々に学生プロレスを見た。
まだソルティ・キッドマン(うちと同じ歳)がいた。
すごくプロレス好きなんやろうね。

ホットペッパーのCM(外国人が動く映像に関西弁でアテレコされてる あれです)を作ってる山崎隆明氏の講演を聴きに行った。
15秒で万人を魅了するエンターテイメントを作ることに尊敬。憧れ。
やはり、それだけに苦労があるって話とか聞けた。
公開させなかったテイクのFILMとかが見られて、ひじょうに面白かった。

ギタえもんのマヨネーズによるAcoustic Liveを見て、隠れキャラ(東京にいるはずの)田中太郎に会って、ミステリー喫茶でコーヒー飲みながら推理。 流石は京都三大大学の学園祭。楽しめた。

盛りだくさんであったが、一番学園祭に行って良かったと思ったのは、
後輩のサークル仲間の女の子に「ヨン様に似てる。ステキ!」というようなことを言われたこと。
見る目がある女の子もまだまだいるじゃないかぁ。まだまだ希望の光はある!

奇妙なカフェ

2004年11月20日
パパーンのご友人から不要になったソファやテーブルを貰うために大阪まで行った。
2tトラックをレンタルして運んだ。
積む・ロープかける・下ろすだけでも大変だった。

1階の物置と化している部屋へ置いたら、
『奇妙なカフェ』みたいになった。
お茶会を開きたい・・・

でも、じっさいに友人をお招きしたら、リビングでお茶しそう。
奇妙なカフェは、最初は面白いけど落ち着かないし。(写真が載せられないのが残念)
softレーベルの2枚のフリッパーズ・トリビュート盤を持っていたので、なかなかこれに手が出せなかったんだけど。
良い!非常に良い!
うまくカバーできてる!
これは、だいぶ出来の良いトリビュート・アルバムですよ。
本家フリッパーズより耳心地良かったりする曲もある。
改めて小沢くんの歌詞は凄いと感じた。

いきなり始まるイズミカワソラの「GROOVE TUBE」がJazzっぽくなてて、しかも可愛い。僕のハートは鷲掴みさ。

こういう風にトリビュートされるのって良いなぁ。憧れ。
六本木ヒルズ展望台で、解禁したボジョレーを味わいながら、スガシカオのアコースティックライブを聴く!
っというメッチャステキなライブが昨日あったらしい。
行きたかった!(もちろん、ものすごい倍率)

昨日発売のニューアルバム『TIME』。
スガシカオの"スガシカオらしい"アルバム。
声と歌詞は、さすがに素晴らしい。

前作『SMILE』のほうが、私には豪華に感じられた。
今回のは大人しい気がした。
何回も繰り返して聴いてたら「秘密」だけが、ずば抜けてよく聴こえる。
「サナギ」も「光の川」も良いんだけど、なにかチョット物足りない。
あとから味が分かってくるような曲もあるんだとは思うんだけど。

ある恋愛の頂点

2004年11月17日 旅行
京都市の"赤の広場"にて。
初めてプロポーズをしてる場面に遭遇!

8人の娘が紙ボードを持って並んでおり、それぞれ「結」「婚」「し」「て」「く」「だ」「さ」「い」と書かれていた。
その正面にいた女の子の背後から、花束を抱えた男が登場。

「返事は?」と尋ね。。。恥ずかしながらもOKする彼女。

周りからKissコールが巻き上がり、盛り上がった秋空の下、抱き合ってた。

---
 そこに出くわした私は「?! テレビの収録? 『Kissイヤ』?」とカメラを探し、幸せのほぼ頂点にいるであろう男女を見守る観衆の一人となっていた。
羨ましいやら妬ましいやら珍しいものを見せてもらったという入り混じった感情で拍手していた。
もともとは『夕焼けの詩』っていうのが、メインタイトルやったんやね。ほほう、しらなかった。

るど氏から、20冊ぐらい借りてチマチマ読んでいる。
『ワンピース』や『ハンター×ハンター』みたいに続き物じゃないから一冊一冊読みきっちゃうし、なかなか読み進まない。

ちなみに るど氏をモデルにした「三丁目の歌姫」の「三丁目」は、このコミックからとっている。作った当時は、まだこのコミックを読んでなかった。

昭和30〜40年あたりの日本の風景を書いてるのだが、その時代をぜんぜん知らないんで、私らより下の世代が読んでも新鮮さがあると思う。全体的にほのぼのとしていて、ときおりジーンと感動する話もあったりする。
戦後、得たものも多いが、失ってしまった大事なものも多々あると思う。その失ったものが、この作品の中にあったりするのではなかろうか。あるような気がする。

東京原発

2004年11月15日 読書
映画『東京原発』を見た。
ブラックユーモアのコメディ映画。
日本映画の中では、ベスト5(アニメは除く)に入れても良いぐらいの秀作。

原発について考えたことはありますか?
「黙認してることは賛成していることと同じだ」というようなセリフがあって、考えさせられた。
とりあえず、小難しいデータを見るよりも まずこの映画を見て欲しいです。
面白おかしく勉強できるし。

Ap Bank(ミスチルの桜井さんや小林武史、坂本龍一)が、なぜに自然エネルギーや省エネルギーを支援するのかが良く分かった。

http://www.apbank.jp/
お水の世界に憧れみたいなものがある。
なんだろう。華やかなところだからだろうか、
男が癒されるところだからだろうか、よく分からないが、惹かれる。
だからといって、キャバクラ等に通うお金もない。
気分だけでもと読み始めたのが、お水の花道。

主人公が元ナンバー1ホステスのキャバ嬢(現在28歳ガケップチ)なので、お客の気持ちにはなれはしない。
テレビでやる歌舞伎町のドキュメンタリーに近い。
「お水は お水で大変ねぇ。」って感じ。

コミックは、涙あり笑いありでけっこう面白い。ドラマ化されただけのことはある。
ライブのページ作った。
過去にやった主なライブをピックアップして書いただけだけども。
どこでも気が向けばライブしに行くので、誘ってください。前座的なこともしたいです。

夜は、おにー様おねー様方と飲みに行った。
年上と絡むのは久々だったので新鮮。

汚点紫ってCafe

2004年11月12日
Cafeめぐり仲間たちと 汚点紫(しみむらさき)という北大路にあるCafeに行ってきた。

カレーを頼んだら、あちきの苦手なタイ風カレーだった。
日本甘党幹事長の私としては辛い。
コーヒーは、抹茶茶碗(?)に入れられて出てきて、取っ手ががない茶碗で飲むのが新鮮だった。

いつか自分のCafeを開きたいなぁっとチョット思ってるのだけども、仕入れとか大変そう。
必要な資格について調べてみたら、これがまた意外と簡単に手に入ることが分かりビックリ!
Cafe開くには「衛生管理の資格」が必要なのだけど、たった1日(¥5千)の講習とテストでGetできちゃうのだそう。 取りに行こうかなぁ

ポッキーの日

2004年11月11日
今年は「11月11日は ポッキーの日」っていうCMなかったなぁ。

4美女(松浦亜弥、中谷美紀、仲間由紀恵、石原さとみ)は豪華かの「あんたも私もポッキー」だけか。
そういやポッキー四姉妹物語(清水美砂、牧瀬里穂、中江有里、今村雅美)ってのもあったなぁ。

ジョージアのCMにもちょっと前は矢田亜希子、米倉涼子、サトエリ。今は、サトエリ引き続きで、加藤あい、藤原紀香と。美女複数だしてる。

視聴者の男性ども「あの中で、誰が好き?」 と言わせたいのだろうか?
というかCM企画会議で「松浦亜弥、中谷美紀、仲間由紀恵、石原さとみ なら、誰が良い?」とかから始まってるのだと思う。
私は音楽雑誌をなかなか捨てられないで持っている。
それも思い切って、リストラ!

捨てるか捨てないかを選ぶためにチョット読んでしまうと どれも面白い。 、、、あぁ ダメだ、捨てられない (ーー;

チャゲアスの記事の載ってる雑誌は、ひとまとめにしてYahooオークションへ。
それ他の雑誌や書籍、もう見ないであろうライブビデオはBook Offへ売りに行った。
17冊売って460円。 、、、ちょっと寂しい値段に (^^;
部屋の片付け整理整頓をした。

思い切って、UNICORN関連書籍・グッズを売ることを決意!
解散して10年も経つし、、、UNICORNを語り合う仲間も身近にいないし。。。
ユニコマニア、どしたん、売り払い! ヤフオクへ出品!

そして CHAGE&ASKAものにもメスを入れた!
『田園コロシアム』という貴重なLPを持ってるんだけど、売ります!
、、、2枚あるので。
あと「万里の河/幻夜」と「ふたりの愛らんど」のEPも売っちゃいます。Yahooオークションに出品!

「マニアからファンへ」という感じですなぁ
京都のある老舗ライブハウスで、ギター弾き語りのライブをした。

そのライブハウスへ行くまでの道で、パーンッとテロでも起こったかのような爆発音。自転車がパンク・・・。
ほぼ一時間かけて、ギターを担いで歩いた。

北大路京介名義で初ライブ!
Liveの醍醐味が分かりました! それは、間違うこと!

舞台にあがるまでは、緊張してなかったんだけど、いざ上がってみて、証明が当たったら緊張してしまった。
ストローク間違えて、演奏を始めてしまって、それに伴い符割もおかしくなってしまった。。。 
妙なアレンジ! これがライブ感?! これこそがライブ?

Bメロから無理やり持ち直したが、動揺してしまい、MCにも響いてしまった。言いたかったことを半分も言えず。ホームページの宣伝もできなかったぜ・・・・
やっぱり緊張しないように場数こなさなきゃいけないねぇ。

本日は、季節に合ったの「もみじ」。
続いて、「もみじ」同じくご当地ソング「京都テレパシー」、略して「京テレ」!
そして、、、「独りの夜」!
演っちゃった。演っちゃったよ。
昨日の時点では、やるつもりなかったんだけども、もともと演ろうとしてた曲は、まだタイトルがついてなくて、結局タイトルが決められなかったのさ。 またどこかで 演れれば良いさ。

アコギ系で弾き語りライブイベントみたいなことする人、ぜひ誘ってください☆
こんにちは、北大路 京介です。

ということで、今日から北大路 京介名義で進むことにしました。
文字上・ネットだけの活動なら良いんだけども、off line・リアルでの活動で「こんにちは、タヒです」って言ったところで、”タヒ”って言葉がちゃんと他人の耳に入るのかどうかが微妙だと思ったから。
音的にも「北大路 京介」のほうが人物名らしいし。

これまで、「珈琲中毒」や そのときどきの思いつきの名前で、単発ライブをしてたけども、今後は統一して活動していこうかなって考えているわけです。
「tahi(たひ)」はコードネームとして残すので、今後も「タッヒー」って呼んでくださってもOK。
斉藤和義も「せっちゃん」て呼ばれてるし・・・(ちょっと違うか 笑)

また、ボイトレとかを始めて、ようやく、人様にお聞かせできるぐらいのシンガーになれたのではなかろうかと思って。
基本的には、歌唱力の無さは作詞作曲力でカバー。

明日、さっそくライブに出てみようと企てている。
「連休」「独りの夜」「ねこの歌」などなど人気曲があるけども、人前で演ってない曲を披露する予定。
まぁ、ファンもいないんで、やりたい曲をやる!
やりたい曲、いっぱいあるねんな〜
、、、素人のぶんざいで持ち曲がありすぎる (^^;

 そういうわけで、『北大路京介 OFFICIAL WEB. 』としてHPをリニューアルさせた。
過去の日記(たわごと)なども簡単に編集して見られるようにした。
すると、2002/09/02の日記に 昨日と同じように「ふたりのビックショー」を考えていた。
2年前には"長渕&桑田"なんて考えつかなかったなぁ。成長したってことだろうか。うん、そう思おう。プラス思考、プラス思考。
今夜は、18時から0時頃まで、飲み屋で焼酎飲みながらカフェ談義。開店から閉店まで居た(嫌な客)。
ゆず・かぼす・こんぶ・にんじん の焼酎を飲んだ。ゆず、かぼすはサッパリしてて美味しかった。
インターネットカフェとは真逆の「お手紙カフェ」なるアナログな良い雰囲気のカフェがあるらしい。
それで「オシャベリカフェ」なるカフェを思いついて考えて、あれこれ喋ってたのだが、冷静に考えると実現不可能っぽい。

さて、まえにNHKで『ふたりのビックショー』という番組があった。比較的ビックなタレントが2人でてトークしたり唄ったりする番組。
ホンマにみんなが見たい2人のビックショーはなかったように思う。
せめて、山崎まさよし&スガシカオ、奥田民生&阿部義晴ぐらいは見たかったなぁ。
もっと欲を言えば、井上陽水奥田民生、桑田佳祐&桜井和寿、ビートたけしと明石家さんま、王貞治と長島茂雄が見たい。

NHKとは、全然関係者じゃないけど考えてみた。
『本当に凄い2人のビックショー』! 長渕剛と桑田佳祐!

『本当に見たい2人のビックショー』! 小山田圭吾と小沢健二!
秋ですなぁ。秋の気配っつぅか、空気感がもう秋。
夜が長く、物思いに耽ってしまう時間もできる。

昨日は、長渕のことを書いたのだが、、、
長渕のことを書いたら、この御方のことも書いておかなきゃいけないなぁっと。桑田佳祐!
小学生の私に「日本のビートルズはサザンオールスターズだ!」と言わしめた(凄いことなのか?)

バンドの形態や歴史とか関係なく、小学生の私にとってはビートルズと同じぐらいサザンの楽曲を好きだったのだ。
当時(約20年前)、お気に入りの曲を集めたカセットテープには、ビートルズとサザンがごちゃ混ぜに入ってた。

サザンというよりも桑田佳祐が凄いのだと分かったのは物心ついてから。
桑田の偉大さを痛感したのは、この作品『孤独の太陽』。
桑田が敬愛するエリック・クラプトンの『フロム・ザ・クレイドル』と同時購入したのだが、桑田のアルバムのほうがカッコ良かった!しびれた!

1994年9月に発売されたのだが、いま聴いても新鮮さは失われていない。小倉さんが良い仕事してるのだろうけども、ギターの音が良い! どの曲もギター1本で弾いても じゅうぶん魅力が伝わる名曲。
アコギ弾きには是非とも聴いてもらいたい一枚。
これと 山崎まさよしの『ONE NIGHT STAND』はアコギストのバイブルと言っても過言ではないと思う。

さっきふと思ったのだが、桑田佳祐はポールよりジョン・レノンのほうが好きそうであるが、どっちかというとポールに近いと思う。
メロディセンスあるし、作る楽曲の幅は広いし、自分の嫁さんをキーボードにしてツアーにも連れて回ってるし。
そして、桑田に比べて、長渕はジョンっぽいと思う。

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