アテネオリンピックも終わりまちて　〜野球の感想

8月ももう終わりでございますなぁ。
本日は、台風の影響で蒸し暑くて気持ち悪かった。

日テレのアテネ五輪総集編を見た。

涙したのは、やはり野球五輪代表。ドリームチーム。
キャプテンの宮本、普段見せない熱いガッツポーズをする由伸、バントする中村ノリ、超飛びつきファインプレーでチームを救う福留、打球を右腕に受けても投げ続けた松坂、亮子と結婚した谷。
熱い！感動だ！　野球ってステキ！　（ノ＿・。）

日本のペナントレースも毎試合、こんなエキサイティングな試合を見せてくれれば、視聴率の低迷なんてしなかったのではないだろうか。
逆にいうと、今後こういう試合をしていけば野球人気は回復すると思う。

「中畑が代理監督で大丈夫かよ？！」って、世間の大多数が思っていたに違いない。私もそうだった。
でも、終わってみたら銅メダルだったけど、、、　中畑清、カッコ良かった。男前。
あたしゃ良いよ、来年の巨人の監督が中畑で。あたしゃ認める。

オーストラリアに負けたのは悔しい。なんで負けちゃったかなぁ。

今回のチームもドリームチームと呼ばれはしたが、各球団から2名ずつという枠のなかで選ばれただけで、最強とはいえない。
金メダルを狙うなら、五輪開催中はペナントレースを休んで、本当の最強チームで望んで欲しいもの。
ペナントレースを続けるなら、メジャーと同じように1軍の選手からは1人も五輪に出さないような威厳が欲しいもの。