36度線 -1995夏- / 光の羅針盤

2004年8月25日音楽

8月25日は、チャゲ＆飛鳥のデビュー記念日だ。いつの日からか気になっている。
今年はデビュー25周年目。『36度線 -1995夏- / 光の羅針盤』というシングルが発売された。

同じ日に　BUMP OF CHICKENのニューアルバム『ユグドラシル』も発売。
絶対に　こっちのほうが売れる。チャゲアスのシングルは霞むし・・・　同じ日に発売しなくても良いのに、、、　先輩に気を使えよ、バンプ諸君。

バンプの話は、また後日書くとして、、、

25周年を記念して過去のアルバムを3つのBOXに分けて『25th Anniversary Box』ってのを発売しやがったの。
CHAGE様とASKA様が企画したとは絶対に思いたくない。ユニバーサルミュージックの×××な人達がお金欲しさに発売しやがったと思いたい。
CHAGE様とASKA様は、「こんな~~バカバカしくチンケな~~BOXセット出すんじゃない！　もっとファンの喜ぶような企画をしたい！」と言ったと信じたい。
そんな2人の熱い想いを周りの大人達が揉みつぶしてしまったと・・・　信じたい、、、

よーするに CHAGE＆ASKAは　アルバム『RED HILL』（1993.10）のときがピークだったということさ。　あははーん。
悲しいけど、これって現実なのよねーん。　って、1993って、もう10年前やん！
あちきも歳を取ってるってもんよ。

『36度線 -1995夏-』、聴きましたよ。　はい、期待はずれ。
ASKAさんの作曲能力も衰えてきちゃったかねぇ。この前に出したソロシングル『心に花の咲く方へ』もイマイチだったしなぁ。
やっぱり、ASKAさんには期待しちゃうわけですよ。しかもシングルはね、とくに。
もともと「36度線」は、1996年に　ニュースステーションに使われてた曲。　どうしていまさら？？
「1999年、夏、沖縄」(ミスチル)より過去ですよ？！　摩訶不思議、飛鳥涼。

「光の羅針盤」のほうは、、、CHAGEさん、いつもどおり！　Good Job.

なんやかんやいうても、Live見たら　「ASKAさん、ステキ！！」ってなるんやろうなぁ。　なんか悔しいわ