異性視点の作詞

2002年11月15日
こないだ買ったカジュアル系メガネ。
さすがに¥22000も出しただけあって、
見た目のアーティスト度アップ。
一見、敏腕インテリアデザイナー。

歌詞とかスラスラっと書けちゃうような気がする。
するんやけどねぇ、、、 書けない。
スラスラ書けるけども、書きたいものが書けない。
それは何かといいますと aikoとか吉田美和が書きそうな 女性ものの歌詞。

私小説的な歌詞を書くのは、たいして凄いと思えない。
男の視点から書けて当前。
書けそうにないのを書いてこそ凄いと思う。
妹B(歌姫)や よく路上ライブ見に行く某女性デュオとかにも提供したいし。
提供する相手を定めて書くのは難しいですなぁ。

先日、女心歌詞の参考に 古内東子のベスト盤を聞いた。
女心を切々と歌い上げる印象があったのだが、『逢いたいから』という1曲。
これが、切ない男心を 上手く書いちゃってた。
ギャフン Σ(T□T)
すげー、古内東子! やられた。 惚れ惚れ。

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